なーんかいまいち消化不良。前半は良かったんだけどなあ。なんでこれだけオイしい要素を詰め込んでおきながら失敗するかね。ホント訳わかんない。何しろ、
- 007 のダニエル・クレイグと、
- インディー・ジョーンズのハリソン・フォードを連れてきて、
- 19 世紀の西部を舞台に、
- カウボーイがエイリアンと戦うという、
もうあらすじだけでもご飯三杯行けそうな豪華っぷり。実際予告編はその期待を十分に煽ってくれた。
なーんかいまいち消化不良。前半は良かったんだけどなあ。なんでこれだけオイしい要素を詰め込んでおきながら失敗するかね。ホント訳わかんない。何しろ、
もうあらすじだけでもご飯三杯行けそうな豪華っぷり。実際予告編はその期待を十分に煽ってくれた。
今日は映画をハシゴ。「コクリコ坂から」で青春の淡い恋愛模様を堪能した後、今度はエイリアンから地球を守って戦う男臭い映画にチェンジ。
「感想」と書かなかったのは、僕がそれを書くに値しないから。付き合いで行ったようなもんなので、ストーリーを全く理解できませんでした……。
ほぼ、予想通り。65 分という上映時間も分かっていたし、大幅にカットされたシーンがあるというのも関係者発言で分かっていた。それでも、正直ちょっと物足りない……。期待しすぎたかなあ。まだ一作目だからかなあ。そもそも映像化自体が無理だったのかなあ……。現時点では、原作未読者には勧めにくい感じだ。
いろいろと突っ込みどころがあったが、アクションあり、笑いあり、涙あり、で娯楽映画としては及第点。すでに薹(とう)の立った 40 代の男女が年に見合わない冒険を繰り広げるのは痛々しくもあり、それが逆におもしろくもあり、複雑な気分にさせてくれる。