久々に GNU Screen について書きます。
先年 Screen 界に颯爽と現れ、その 変態的なまでに 充実した .screenrc
により他人の .screenrc をコピペしてきて済ませちゃう(引用)各人の蒙を啓き、そのまま .screenrc
の新世界の扉まで開いちゃった暇人は多大な時間を浪費して、たかが画面最下部の一行を自分以外の誰も気付かないようなギークな装飾で彩り、悦に浸り、しばらくすると飽きて馬鹿馬鹿しくなり、喉元過ぎて熱さを忘れるとまたその伏魔殿に挑むという、何とも業の深いサイクルに僕が陥るきっかけとなったエントリがこちらです。
卜部昌平のあまりreblogしないtumblr – 俺の .screenrc が火を吹くぜ
http://shyouhei.tumblr.com/post/313410522/screenrc
先日、ありがたくもこのご本人から Screen についての講義を拝聴する僥倖に恵まれ、久々にサイクルが一巡し、また .screenrc
にハマってしまいました。
このブログのエントリ を書いたときからはだいぶ状況も様変わりしていますので、改めて現況をまとめてみたいと思います。