この記事は「初めての WordPress」の続きです。前回ブログ記事の引っ越しを済ませたので、今度は各種プラグインを設定していきます。まずは、最早これなしではいきていけない(!)Markdown 記法 の導入です。
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Movable Type から WordPress に引っ越す
この記事は「初めての WordPress」の続きです。前回で nginx と php-fpm の設定が出来ましたので、実際に Movable Type からの引っ越しを始めます。
【Vim】日の出・日の入りとともにテーマを切り替える
先日紹介した Solarized や Hemisu といったカラースキームは、&background
の値によって 2 種類のカラースキームを切り替えることが出来ます。
Solarized |
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Hemisu |
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vim で指定行をジャグリング
ジャグリングなんて書くと訳わかりませんね。要するに、vim のビジュアルモードで指定した行を最短手順でコピペするプラグインの紹介です。
LineJuggler – Duplicate and move around lines. : vim online
http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=4140
【Vim】syntastic + vim-rooter で構文チェック
ファイルを保存したときに自動的にコンパイル・構文チェックをする方法として以前次のような記事を書きました。
【Vim】errormarker.vim + Project::Libs で構文チェック – blog.delphinus.dev
https://blog.delphinus.dev/2012/02/errormarker-and-project-libs.html
その後、vim なら syntastic というプラグインがすごいという話を聞きましたので、いろいろ試してみました。こいつは C, Java, Perl, PHP, Ruby, Python, HTML, Javascript, ……等々、とにかく多数の言語の構文チェックに対応していることが特徴です。
Syntastic – Automatic syntax checking : vim online
http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=2736
scrooloose/syntastic
https://github.com/scrooloose/syntastic/
インストールは例によって、.vimrc
に Bundle 'scrooloose/syntastic'
と書いた後、:BundleInstall
するだけで ok です。(vundle 利用者の場合)
ファイルを保存するときに勝手に構文チェックが走り、右の画像のような感じで、エラーのあった箇所と内容について知らせてくれます。
エラーリストが表示されないときは、:Errors
とか :lope
とかしてみてください。
【Vim】TweetVim で文字数を Powerline に載せる
TweetVim でツイートするとき文字数をカウントしてくれるプラグイン for Powerline があります。
vim-powerline に TweetVim の『入力可能文字数』を表示する – C++でゲームプログラミング
http://d.hatena.ne.jp/osyo-manga/20120201/1328022568
例の通り、残り文字数が表示されるので便利です。
このプラグインが Powerline 最新版で使えなかったので直してみました。(pull request 済)
delphinus35/TweetVim-powerline-theme
https://github.com/delphinus35/TweetVim-powerline-theme
Powerline の develop ブランチをクローンして上書きした上で、.vimrc
に次の設定を追加し、:PowerlineClearCache
して再起動すると有効になります。
let g:Powerline_theme='default_with_tweetvim' let g:Powerline_colorscheme='default_with_tweetvim'
【Vim】errormarker.vim + Project::Libs で構文チェック
errormarker.vim を使うとコンパイル(Perl なら構文チェック)時のエラーを目立たせてくれるので便利だ。設定方法は以下のリンクを参照。
ErrorMarker.vimでプロジェクトのlibディレクトリを自動的に@INCに追加する – Cside::Tech
http://d.hatena.ne.jp/Cside/20111226/p1
errormarker.vim を使って flymake っぽくするやつを試してみた – ◆F99a.q8oVEの日記
http://d.hatena.ne.jp/f99aq/20080814/1218783740
で、設定してみたのだがうまくいかない…… help compiler
などで調べてみると、b:current_compiler
という変数が鍵だった。最終的な設定はこんな感じ。
let b:current_compiler='perl' setl mp=$HOME/.vim/vimparse.pl\ -c\ %\ $* if !exists('g:perl_flyquickfixmake') let g:perl_flyquickfixmake = 1 au BufWritePost *.pm,*.pl,*.t silent make endif
1 行目がないとせっかくの errormarker.vim が働かないのでした。なんでだろう?