【画像付き】Mac mini HDD 換装(その1〜ドライブユニットの取り外し〜)

Mac mini(320GB MC239J/A 2009年秋モデル)を購入して一ヶ月ほどになるが、SSDを使っているWindows機と比べるとどうにも動きが鈍い。ググってみるとHDD換装については已に試した人がたくさんおるようなので僕も挑戦してみた。最新のMac miniで換装からOSリストアまで画像付きで載せている記事がなかったのでここに纏めてみる。

ドライブユニットの取り外し

IMG_0867.jpg

今回換装するSSD(画像右)はHANA Micronの128GBモデル。そんなに高級なモデルではないが、Windows機で使っているOCZ Vertexと似たようなスペックなのを選んだ。

34nmフラッシュ+INDILINXコントローラのSSDがHANA Micronから発売、性能にも変化?
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091128/etc_hana.html

画像下に鎮座ましますのはお好み焼きに使うへら・・。100円ショップで購入。これをどう使うかというと……。

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最新版GNU Screenで縦分割(その3〜captionとhardstatusについて〜)

これはその1〜導入編〜その2〜設定ファイルについて〜の続きです。

defbce on
attrcolor b ".I"
term xterm-256color
termcapinfo xterm-256color 'is=^[r^[m^[2J^[H^[?7h^[?1;4;6l'
defscrollback 1000
altscreen on
escape ^Zz
vbell off
bell_msg "Bell in window %^G"
autodetach on
shell $SHELL
startup_message off
logfile "$HOME/.screen/screen-%Y%m%d-%n.log"
deflog on
shelltitle '$ |bash'
caption always "%{= Rk} %?%F%{b kr}%? %?%h%:%t (screen #%n)%? %{-}"
hardstatus alwayslastline "%{= Gk} %-Lw%40L>%{b kg} %n %t %{-}%+Lw%-040=%{b km} %l %{.b} %Y/%m/%d %C:%s %A "
sorendition "= Rk"

では一番難解なcaptionhardstatusの解説だ。そもそもcaptionhardstatusの違いは何か。

いろいろ理屈はあるが、これだけ覚えておけばいい1

caption     => 各ウィンドウに一つずつ
hardstatus  => 全体で一つだけ

まずはcaptionから説明しよう。

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最新版GNU Screenで縦分割(その2〜設定ファイルについて〜)

Mac OS Xでやってみる

100202-0002.png

前回と同じことをSnow Leopardでやってみる。今度も最新ソースではやっぱりダメで、一つ前のものを持ってきた。

screen.git –
http://git.savannah.gnu.org/cgit/screen.git/commit/?id=a6eea7b4d6dd3e4385919b4a50a58688f9a6b52b

$ tar zxvf screen-a6eea7b4d6dd3e4385919b4a50a58688f9a6b52b.tar.gz
$ cd screen-a6eea7b4d6dd3e4385919b4a50a58688f9a6b52b/src
$ autoconf
$ autoheader
$ ./configure --prefix=/usr/local --enable-colors256
$ make && sudo make install

注意点は5行目のconfigure。CentOSの時は必要なかったのだが、今回は明示的に”--enable-colors256“を指定しないと、256色表示が有効にならなかった。

次は前回スルーした設定ファイルについて。

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最新版GNU Screenで縦分割(その1〜導入編〜)

gitで最新ソースを手に入れる→失敗

表題のことをしようと思って最新ソースを手に入れることにした。まずはVMware上で使ってるCentOSでやってみる。

$ sudo yum install git
$ git clone git://git.savannah.gnu.org/screen.git
$ cd screen/src
$ autoconf
$ autoheader
$ ./configure --prefix=/usr/local
$ make && sudo make install

“autoconf”と”autoheader”でいろいろ警告が出たが無視して続行。無事インストールも出来たので早速起動すると……

$ /usr/local/bin/screen
[screen caught signal 11.]
$

……えっ!? なんか知らんが起動しない。でも.screenrcを削除してみると起動する。いろいろ試した結果、次の一文で落ちてることがわかった。

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Image::Magickのインストール@Mac OS X

Movable Type の必要モジュールのうち、Image::Magick がなかなか入らなかった。結局これが一番手っ取り早いみたい。

Installing ImageMagick on OSX (Global Moxie)
http://globalmoxie.com/blog/imagemagick-install-osx.shtml

長々と書いてあるが、真ん中のこれでうまくいった。-no_x11 じゃなくて、+no_x11 でした。4 ヶ月も経って気づいたorz

$ sudo port install ImageMagick +no_x11 +perl

Image-Magick 本体と、Perl のバージョンが合わないから云々が理由だった由。

iTunesライブラリの危機

朝起きて充電がてらiPhoneの同期を始めたらエラい目にあった。iTunesを眺めてたらみるみるうちに音楽とアプリが消えていく! 慌てて同期を中止したが、見てみると全ての音楽に「!」マーク(リンク切れのサイン)がついている。

僕の環境ではiTunes Library自体はHDDにおいて、iTunes Media自体はNAS上にある。どうやらそれが原因らしい。でも、NASはちゃんと動いてるぞ……?

実は寝ている間にNASに異常が起きて再起動してしまったようだ。そのため、今まで「/Volumes/share」にマウントされていたドライブが、勝手に「/Volumes/share-1」と名前を変えてマウントされてしまい、それでライブラリ中のファイルが見つからなかったんだと。とりあえず現在の「/Volumes/share-1」をアンマウント。そして「/Volumes/share」を削除する。

$ umount /Volumes/share-1
$ umount /Volumes/share
umount: share: not currently mounted
$ rmdir /Volumes/share

その後、もう一度NASをマウントすると万事うまくいった。iPhoneのアプリの並びがぐちゃぐちゃになってしまったが、それくらいはまあよし。

ふと見ると「ディスク1にエラー発生」と言うメールが大量に来ていた。HDD交換マンドクサ(‘A`)