Windows版のGVimでフォントを指定するときは「guifont
」「guifontwide
」の二種類を指定する必要がある……というのを今日初めて知った。前者は半角、後者は全角のフォントを指定する。今までは前者しか指定してなかったので、全角文字についてはレジストリをいじってFontLinkを使うことで対処していた。
Windows 2000/XPのFont Link機能(Font Linking)の紹介
http://blue.ribbon.to/~akene/fontlink.htm
これでも機能的には十分なのだが、変更するのにレジストリエディタを起動するのは億劫だし、OSを再起動しないと有効にならないのが困りもの。でも、わざわざこんな苦労することなかったのだ。
Gvim on Windows: フォント設定: まじかんと雑記
http://magicant.txt-nifty.com/main/2009/03/gvim-on-windows.html
ここに詳細に書かれているのだが、指定すべきオプションは3つある。