Pentadactyl な環境でコマンドラインで IME を OFF にするのを忘れてると、次にコマンドラインに入ったときに日本語入力になってしまってストレスがたまる。Vimperator ならば ime_controller.js
で制御できたのだが、Pentadactyl でこのプラグインは動かない。半ば諦めていたのだが、代替策を発見。
ime_controller.js を使わずに style コマンドで
http://vimperator.g.hatena.ne.jp/teramako/20090311/1236776437
上記は Vimperator の場合だが、少し書き換えると Pentadactyl でもちゃんと動いた。_pentadactylrc
に次のように書き込んで再起動。
style -name commandline-ime chrome://* #dactyl-commandline-command input {ime-mode: inactive;}
ググる(t 検索語
)→ Hint を表示してリンク先に飛ぶ(f <u>あ</u>
)なんてやってストレスたまっていた人にお勧め。
おまけ
Pentadactyl では Vimperator と同様、Hint に数字を使うことになっているけど、次のコマンドを _pentadactylrc
に書いとけば、ホームポジションから指を動かさないでいいので便利ですよ1。
set hintkeys=HJKLASDFGYUIOPQWERTNMZXCVB
- Vimperator では char-hint-mod2.js で実現していた機能だ。 ↩