【WordPressで「前の記事」「次の記事」にサムネイルを付けたり、記事が存在しない時の空欄を有効活用しよう】
http://www.imamura.biz/blog/cms/wordpress/tips/12351
ほとんど、上記参考記事のまんまです。このサイトでは Something Fishy というテーマを使っておりますので、これに併せてカスタマイズしました。
media query を使って、ブラウザの幅が狭い場合は縦に並べています。
【WordPressで「前の記事」「次の記事」にサムネイルを付けたり、記事が存在しない時の空欄を有効活用しよう】
http://www.imamura.biz/blog/cms/wordpress/tips/12351
ほとんど、上記参考記事のまんまです。このサイトでは Something Fishy というテーマを使っておりますので、これに併せてカスタマイズしました。
media query を使って、ブラウザの幅が狭い場合は縦に並べています。
WP SyntaxHighlighter プラグインについては既に以下の記事に書きました。
WordPress で Syntaxhighlighter を使う | blog.delphinus.dev
https://blog.delphinus.dev/2013/01/use-syntaxhighlighter-in-wordpress.html
このプラグインでは利用できる言語を増やす仕組みも用意してあり、配布物の中を見ると説明書きがあります。
Sitemap とは……説明するより Wikipedia 見てもらった方が早いですね。
Sitemaps – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Sitemaps
Sitemaps(サイトマップ)標準は、ウェブマスターがサーチエンジンに、サイト内でクロールすべきURLを教えるための方式を規定するものである。
要するに、Web サイトに sitemap.xml
という XML を一つ置いておけば、それを元にサイト全体を検索エンジンに登録する(一助となる)ことが出来るわけです。
このファイルは単なる XML ファイル(またはそれを gz 圧縮したもの)なので管理者が手で書くことも出来ますが、様々なパラメータ(最終更新日時や更新頻度割合など)まで管理するのは大変です。素直にこのプラグインを使いましょう。
Google (XML) Sitemaps Generator for WordPress
http://www.arnebrachhold.de/projects/wordpress-plugins/google-xml-sitemaps-generator/[Wordpress]Google XML Sitemapsを使ってGoogleウェブマスターツールにサイトマップを登録する方法 | たかひろぐ。
http://takahir.org/2012/04/30/wordpressgoogle-xml-sitemapsを使ってgoogleウェブマスターツールにサイトマップを登録する方法
ブログの運営はスパムとの戦いです。解説したてすぐに、どこからともなくやってきた業者がありとあらゆるコメントを貼り付けていきます。一日で数百〜数万のゴミコメントが付くのですからやってられません。
Comment spam prevention for your blog – Akismet
http://akismet.com/
これを自動的に削除してくれるプラグインは数あるのですが、その中でもこのプラグインは秀逸です。コメントを全自動で削除してくれるだけでなく、一定期間とっておいて管理者が手動(ボタン一つです)で消すようにしたり、管理者がスパム認定した結果から学習してどんどん賢くなっていきます。
導入方法自体は他サイトにお任せします。
Akismetを有効化してスパムコメントを防ぐ設定とAPIキーの取得方法 | SEOのホワイトハットジャパン
http://whitehatseo.jp/setup-of-akismet/
以下は、導入サイトでは書いていない利用料金について。
Movable Type では全てのページの URL に拡張子が付いていますが、Wordpress ではそうではありません。
そもそも URL の末尾に拡張子が必要かどうかは(Web の常識として、或いは、SEO 的な観点から)様々な議論がありますが、基本的には、静的なページにならば次のいずれかにすべきです。
.html
を付ける。こうすることにより、閲覧者にはこれが静的なページであることを示すことが出来ますし、ロボットはこれをクロールしやすくなり、検索エンジンの順位にも効果があります。
Movable Type では静的なページについて .html
を付けるという決まりになっているので、Wordpress でもそれに倣いたいところなのですが、一つ問題があります。
記事の URL は割と自由に変えられるのですが、固定ページは必ず拡張子無しで、これは変更できないのです。
そこでこのプラグイン。インストールすると固定ページに .html
拡張子が付きます。特に設定などは必要ありません。
.html URL extension on PAGES – WordPress Plugin
http://www.introsites.co.uk/wordpress/html-on-pages-plugin.html
まあ、Apache やら nginx なら rewrite モジュールで URL を書き換えまくりなんですけどね。一応設定画面で目で見えた方が安心でしょう。
この記事は「初めての WordPress」の続きです。前回で元のブログからの引っ越しはほぼ終了しました。これからは WordPress のカスタマイズをやっていきます。
カスタマイズと言えばテーマです。Wordpress は無料で良質のテーマがたくさん手に入る1ので、特別なことをしなければカスタマイズの必要はありません。
しかしそのテーマはほとんどが英語圏用のものです。日本語のブログで使うときには微調整がしたいこともあります。
今回はそういう、オリジナルのテーマを一から作るまでもない、小粒な変更を行ってみました。
この記事は「初めての WordPress」の続きです。前回に続き、プラグインの設定を行っていきます。
今回は以前から利用している Syntaxhighlighter を WordPress 上で使ってみます。
WordPress でこれを利用するプラグインはいろいろあるのですが、前回導入した Markdown 記法と共存できるものとなると結構少ないです。