【Vim】Putty + Ricty + Proggy で快適コーディング

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その昔、【GVim】Proggy + Osakaで快適コーディングという記事を書いたのですが、当時から 2 年も経って Putty + Vim な環境もずいぶん変わりました。個人的にエポックメイキングと言えるのが次の 2 点です。


Putty D2D/DW がリリースされた。
SSH クライアント Putty の派生版です。特長は Windows7/8 上でのフォントレンダリングに DirectWrite を使用したものを選べることです。これにより、Windows においても(フォントさえ選べば)Mac 並みに美麗な表示が出来るようになりました。
Ricty が公開された。
プログラミング用としては決定版とも目されるフォントです。元から人気の高かった InconsolataM+ フォントを組み合わせ、更にいくつかのカスタマイズが施してあります。これで、日本語環境でも快適なターミナル環境が使えるようになりました。

両者を組み合わせることでお手軽に快適な環境が得られるわけですが、ここはもう少し踏み込んで自分好みの環境にしてしまいたいところです。

つまり何が言いたいかというと、

半角フォントはやっぱり Proggy Clean の方がかっこいい!

ってことです。そこで Ricty の半角フォントだけを Proggy Clean に置き換えてみました。誰得なんでしょうね? まさに俺得です。

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