Powerline についての記事、これで 5 つ連続してますね。
題名はホッテントリメーカーです。イヤいるんですけどね、僕とか。
前回やたらとセグメントを追加したおかげで、動作がもっさりしてきたかもしれません。というか僕がそうでした。そういう方は第 2 回に名前だけ紹介した powerline-daemon の利用を検討してみましょう。
Powerline についての記事、これで 5 つ連続してますね。
題名はホッテントリメーカーです。イヤいるんですけどね、僕とか。
前回やたらとセグメントを追加したおかげで、動作がもっさりしてきたかもしれません。というか僕がそうでした。そういう方は第 2 回に名前だけ紹介した powerline-daemon の利用を検討してみましょう。
前回、前々回に引き続き、今回は tmux のステータスラインにセグメントを追加してみます。
全ては例によって .config/powerline に上げておりますので、完全なものはそちらを参照してください。
前々回挙げたものと同じですが、こんな感じに作りました。
Powerline 解説記事 3 つ目です。意外と続きますね。
みんな大好き Unite ですが、最近大きな修正があり、情報がステータスラインに表示されるようになりました。
見やすくはなったんですが、これは Powerline のようにステータスラインを書き換えるプラグインとバッティングしてしまうんですね。
今回は Powerline の local_themes
という機能を使ってこれに対応してみます。以下のような表示が出来れば成功です。
ただ……、この記事書いてから気付いたんですが、この件に関する修正は既に pull request されています。追っ付けメインブランチにもマージされるでしょう。
旧版である vim-powerline の場合も既に対応する記事が出ております。
unite.vim のステータスを vim-powerline で表示する – C++でゲームプログラミング
http://d.hatena.ne.jp/osyo-manga/20130429/1367235332
“編”とか書きましたが、続くんですかね。
前回は Python 版の Powerline についてレポートしましたが、相も変わらず怒濤の勢いで更新されておりまして目が離せません。
前回の記事から更新された点で、前バージョンである vim-powerline (紹介記事)からの改善点をいくつか挙げますとこんな感じです。
最初から用意されているセグメントは基本的なものばかりですので、欲しいセグメントはどんどん自分で書いて追加していきましょう。今日はその辺をまとめたいと思います。
ターミナルで カコイイ ステータスラインを実現するためにフォント自体を改造する というコロンブスの卵的機転で一世を風靡した vim-powerline がいつの間にやら duplicated となっています。現在はその代替として powerline が開発中です。
ただし “開発中” とはまさに言葉通りで、ほとんど毎週仕様が変わるα版っぷりを発揮してくれまして、追っていて暇することがありません。git pull
と同時に大量のデバッグメッセージが出るのもしょっちゅうです。
今年初めから追っかけてある程度落ち着いたかな? とも思えてきましたのでここらで現状を書き留めておきます。
まあ、仕様はこれからも変わっていくと思いますし、4 月に受ける情報処理高度試験の勉強しろ! と内なる声が先ほどからうるさいので簡潔にまとめますね。