キーカスタマイズソフト keyhac において、“複数のキー入力へアクションを割り当てる”ことが可能になっていた。要するにこれは、Emacs 風のショートカットを実現するためのものだ。
from keyhac import *
def configure( km ):
# グローバルキーマップ
kmg = km.defineWindowKeymap()
# “切り取り”は C-W に退避させておく
kmg[ "C-W" ] = "C-X"
# マルチストローク設定
kmg[ "C-X" ] = km.defineMultiStrokeKeymap()
# 開く
kmg[ "C-X" ][ "C-F" ] = "C-O"
# 上書き保存
kmg[ "C-X" ][ "C-S" ] = "C-S"
# 名前をつけて保存
kmg[ "C-X" ][ "C-W" ] = "A-F", "A"
# 終了
kmg[ "C-X" ][ "C-C" ] = "A-F4"
これにより、Control を押下したまま、XC と順に叩いてウィンドウを閉じることができる。さらに応用として、